2005年07月31日
うつ重症時の記憶
うつが治ってきたからでしょうか?重症時の記憶が甦ります。
2004年2月、その月じゅうに一人で仕上げなければならない大きな仕事(ミスると、他の多くの課の新年度すぐの業務に支障があるというか、できなくなってししまう。)を抱えていました。
そんな私の一日です。
、朝6時半に起きて30分掛けて着替えをし、食べやすいようにと、妻が作ってくれたおにぎりを一口だけ食べて、以前は6分で行けた駅まで10分掛けて歩き、電車に乗り、5分後に降りそこからこれも以前は15分で行けた勤務先まで30分掛けて通勤していました。
仕事中は本当に膨大な資料に押しつぶされながら、本当に歯をくいしばり、空耳や私のことをみんなが馬鹿にしていると一方的に思いながら働いていました。
昼食?食べられません。忙しいし、食欲もないし。
そんな感じですから残業をする気力も体力もありません。
終業時間が来ると無言で立ち上がり、さっと帰宅します。周囲は私のことも心配だったでしょうが、仕事の進み具合も心配だったろうと思います。
帰宅途中はずっと、『明日この身が消えてなくなっていてくれたら、いや、消してくれ』と念じていました。
帰宅すると、もう、着替える気力もありません。スーツのままベッドに倒れこんでぼーっとします。で、夕食を少し食べて風呂は3日に1回くらい気力を振り絞って入ります。
これだけ疲れていても眠れないので、睡眠薬の力を借りて眠ります。
で、翌朝、同じことを繰り返します。『消してくれ』、の念じ方をもっとを強くしながら。
2004年2月、その月じゅうに一人で仕上げなければならない大きな仕事(ミスると、他の多くの課の新年度すぐの業務に支障があるというか、できなくなってししまう。)を抱えていました。
そんな私の一日です。
、朝6時半に起きて30分掛けて着替えをし、食べやすいようにと、妻が作ってくれたおにぎりを一口だけ食べて、以前は6分で行けた駅まで10分掛けて歩き、電車に乗り、5分後に降りそこからこれも以前は15分で行けた勤務先まで30分掛けて通勤していました。
仕事中は本当に膨大な資料に押しつぶされながら、本当に歯をくいしばり、空耳や私のことをみんなが馬鹿にしていると一方的に思いながら働いていました。
昼食?食べられません。忙しいし、食欲もないし。
そんな感じですから残業をする気力も体力もありません。
終業時間が来ると無言で立ち上がり、さっと帰宅します。周囲は私のことも心配だったでしょうが、仕事の進み具合も心配だったろうと思います。
帰宅途中はずっと、『明日この身が消えてなくなっていてくれたら、いや、消してくれ』と念じていました。
帰宅すると、もう、着替える気力もありません。スーツのままベッドに倒れこんでぼーっとします。で、夕食を少し食べて風呂は3日に1回くらい気力を振り絞って入ります。
これだけ疲れていても眠れないので、睡眠薬の力を借りて眠ります。
で、翌朝、同じことを繰り返します。『消してくれ』、の念じ方をもっとを強くしながら。